現在、65歳以上の5人に1人の方が
既に認知症に罹患していると言われ、

また、85歳を越えると、
55%以上の方が認知症に罹患するという
試算が出ています。

この100年時代は、
もし望むか望まないかに限らず、
多くの方が長生きをする時代。

だからこそ、
何歳まで生きるかだけでなく、
長く幸せが続く生き方に、
多くの関心も集まっていると思います。

脳の健康は、
自分はもちろん、家族や身近な人にも
同じく影響します。

自分と、一番大事な人が、
生涯、お互いの顔や名前を
覚えていられること、

お互いの大事な思い出を
ずっと覚えているまま、
穏やかに笑って老後を過ごせることは、

じつは多くの方にとって、
当たり前に
訪れる未来ではありません。

"85歳以上で55%の方が認知症に罹患"

これがもし自分だけでなく、
夫婦2人ともが85歳を過ぎても
認知症を患わずに
いられる確率だとすると、

わずか20％ほどになります。

認知症の多くは、
発症する15年ほど前から徐々に
脳に蓄積したものが
影響し発症に移行します。

"老後から"だけではなく、
"いまから"できる準備が
じつはたくさんあります。

ストレス社会、デジタル社会、
昔に比べ、ものすごく脳を使う機会も
増えています。

いまからできる脳ケア、
どんなものがあるのか気になりませんか？

いまここで
少しの学びを得ることで

きっとご自身や大事な人の
20年後、30年後が
安心に変わるきっかけに
なるかと思います。